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春節(旧正月)とお祝い膳

更新日:2月20日

前回、立春と旬の食べ物の薬膳から見たお話をしました。

立春の頃によく出て来るのは中国などの「春節(旧正月)」です。春節のお休みが始まったことがニュースになっていましたね。

春節と立春の決め方がどう違うのか気になったので調べて見ました。


春節(太陽太陰暦の新年):月の動きに基づき冬至から2回目の新月の日


立春:太陽の動きに基づき黄道(太陽の通り道)を24に分けた(二十四節気)ひとつで二十四節気は春分を0°とする。


               と言う決め方だそうです。


春節(旧正月)は太陰暦のお正月。日本のお節料理の様に春節に食べるお祝い料理がある様です。日本のお正月に食べるお節料理にも幸せの願いがこもっていますが、旧正月の料理も同じなのですね。


餃子(ジャオズ) 餃子の形が昔のお金(元宝)の形に似ていることから、

         「お金が増える」「富を招く」とされています。

         特に中国北部で大晦日に食べる習慣があります。


 魚料理     「魚(yú)」は「余る(yú)」と同じ発音。

         「年年有余(毎年余裕がある)」という願いを込めて食べます。

         魚は食べきらず、少し残すのが縁起が良いとされます。


 長寿麺     長寿を願う麺で麺を切らずに長いまま食べることで、

(長い麺料理)  「健康で長生きできますように」という願いを表します。


みかん・オレンジ みかん・オレンジ・柚子は「橙 (chéng)」や「桔(jú)」、

柚子       「柚yòu/ yo /」と書き、その発音が「成(chéng)」「吉(jí)」

         「有(yǒu)」という文字と似ていることから、縁起の良い果物

         とされています。食べる他家に飾ったり贈り物にもします。


おもち(年糕  「年年高(年々高くなる)」と音が似ているため、

ニエンガオ)   「収入や地位が上がる」という意味があります。


 春巻き     揚げた春巻きが金の延べ棒に似ているため「財運を包み込む」とか、

        春の野菜等を巻いたものを頭から尾っぽまで食べることで「終始一貫」

        とか、諸説はあるようですが、縁起の良い料理とされています。


(参照:Wikipedia、China Highlights HP、他)

 
 
 

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